汗疱 原因 足

手足の指にできる汗疱の原因

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汗疱とは、手足の指の汗が皮膚の外側に排出されず、内側にたまることで生じる水疱のことです。

 

汗つまり老廃物が詰まっているわけですから、炎症や痒みを伴いますし、皮膚が破れて中身が出てくることもあります。
そのジュクジュクとした様子が水虫と似ているため、汗疱はしばしば水虫と間違えられます。
足の指にできた場合には、特に混同されることが多いです。

 

しかし水虫の場合は、白癬菌が原因となっているため、感染する可能性があります。
それに対して汗疱の場合は、汗が原因ですから感染する可能性はなく、水虫のように感染予防のための工夫をする必要はありません。

 

なぜ汗が皮膚から排出されないかというと、原因は明らかになっていません。
しかし特に春や秋に生じやすいことから、汗を排出させる汗管が十分に開いていないことが原因のひとつと考えられています。


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夏には、発汗量が増えるので汗管は大きく開きますし、そこから汗がどんどん排出されます。
しかし春には、汗の量に対して汗管の開きが十分ではありません。
また秋になると汗管は自然に狭まっていくのですが、夏の影響でまだ汗が多く出ることもあります。
そういった場合に、汗管の狭さから排出されずに皮膚内に残ってしまった汗が、汗疱になると考えられているのです。

 

汗管の開きやすさや閉じやすさには、個人差があります。
春に開きにくい、あるいは秋に閉じやすい人が、特に汗疱を発症しやすいと言えます。

 

これは体質ですから、改善させるには、治療よりも日常生活において汗の量をコントロールすることが必要となります。
水虫の場合は原因菌を除去することで治すことができるのですが、汗疱の場合は、こまめに汗を拭き取るなど、汗に関する対策をおこなうことが重要となるのです。


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