汗疱 薬疹

汗疱の原因のひとつに、薬疹型があります

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 汗疱(かんぽう)の原因には、大きく分けて薬疹型・接触型・細菌型・発汗型の4つが存在しています。
そのうちの「薬疹型」は、風邪または出産に関連して処方された薬剤が、原因となる発疹となります。
処方された薬が体質に合わない場合に、中毒症状として薬疹ができ、この薬疹が汗疱として現れるという場合があります。

 

 汗疱は決定的な治療法がなく、病院を受診しても対処療法がとられ、おもにステロイド軟膏とサリチル酸が用いられ、かゆみの症状を抑えるために、抗アレルギー剤や抗ヒスタミン剤が用いられる場合もあります。
ひどいかゆみを伴うことも多いことから、水虫と勘違いされる方も多いのですが、自己判断で市販の水虫薬などを使用すると、症状が悪化する場合があるので注意しましょう。
汗疱の原因によって治療法も異なりますので、早めに皮膚科を受診して、検査や治療を受けることをおすすめします。


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 汗疱は一般的には、手のひらや足の裏に汗をかきやすい人が、多く発症する皮膚の病気となります。
1mm〜2mmほどの小さな水ぶくれが現れます。
また、指の外側に水泡が現れる場合もあります。
なぜ水泡が現れるかについては、皮膚から排出されずに残った汗が、溜まってしまうためなのですが、なぜこのような現象が起こるのかは解明されていません。
また、小さな水泡が結合して、大きな水泡になることもあります。

 

 最近では、塩分不足も汗疱の原因になるといわれるようになりました。
汗をたくさんかき、体内の塩分が不足するために、発症するというわけです。
ほかの病気などで塩分の摂取制限をされた後に、発症する患者さんが存在するため、塩分不足も原因と考えられるということです。
汗と関係する疾患という性質上、春・夏に悪化し、秋になると軽快することが多いという特徴があります。

 

 

 
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